ネコにとって毎日の日課ともいえるもので、
気が付いたら「また毛づくろいしてるよね」と思う程グルーミングは欠かせないものです。

でも、グルーミングが原因で
中毒症状を引き起こして吐いたりすることがあります。

グルーミング中毒の原因は
病気や身体の不調から併発してしまうのではなく、
実は私達人間が中毒書状を引き起こす原因に大きく係わっています。

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グルーミング中毒とは?

ネコのグルーミング(毛づくろい)は毎日欠かせない日課で、
グルーミング(毛づくろい)をする主な理由は以下のようなことが言われています。
毛の根元の感覚を鋭い状態に保つ体毛についたニオイを消している

  • 清潔にすることで皮膚炎を予防している
  • 血流促進
  • 静電気を除去する
  • 興奮した気持ちを静めている
  • (夏)唾液が気化することで体温調節をしている
  • (冬)毛の間に空気を入れることでふかふかにして暖かい状態にしている

このグルーミングをすることでネコの毛についた有害物質を舐めとってしまい、ネコが中毒症状に陥ることを「グルーミング中毒」といいます。

ネコがグルーミング中毒になる原因

ネコが毛づくろいをして、グルーミング中毒になってしまう原因は主に6つのことが原因として考えられています。

1、殺虫剤

猫がいるところで殺虫剤(スプレー式や発煙式)を使うとネコの毛に殺虫剤の成分がついてしまい、それを毛づくろいの時に舐めとってしまいます。

2、シャンプー

ネコをお風呂に入れた時にシャンプーのすすぎが不十分だとシャンプーの成分がネコの毛に残ってしまい、グルーミングした時になめてしまいます。

3、猫砂の粉

猫砂はネコのトイレに欠かせないものですが、細かくなった猫砂の粉がネコの毛に付着して、グルーミングの時に舐めてしまいます。紙製の猫砂は特に注意が必要です。

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4、化粧品

基本的に私達が使っている化粧品は食べたりすることを想定して作られてはいません。でも、猫が可愛くて頬ずりした時に化粧をしていると、その化粧がネコの毛についてしまい、ネコが毛づくろいをした時に舐めてしまいます。

5、ハンドクリーム

こちらも食べたりすることを想定して作られている物ではありません。私たちの手を保湿してくる便利なものですが、ハンドクリームをつけた手でネコを撫でると当然ですが、ネコの毛にハンドクリームがついてしまって、グルーミングの時に舐めてしまいます。

6、たばこの煙

一番注意して欲しいのが【タバコの煙】です。
タバコの煙は部屋にある布や壁、服など色んな場所に付着してしまいます。タバコを吸っている時に一緒にいる猫にも当然付着してしまいます。そのタバコの煙に含まれている成分がグルーミング中毒を引き起こす以外にもネコの扁平上皮癌の発祥確率を高めてしまいます。
できるだけタバコを吸う時にはネコがいない場所で吸うことをおすすめします。

 

グルーミング中毒は予防できるのか?

猫がグルーミング中毒を起こさないように私達人間が予防してあげられることは、できるだけネコの毛に余計なものを付着させないということです。

猫を撫でたりマッサージをしてあげる時には何もついていない清潔な手で撫でてあげたり、頬ずりをするのは化粧を落としてからにする、できるだけタバコの煙がネコに付着しないように換気をしたり、ネコがいない場所で吸うなど少し人間にとって不便さがあるかもしれませんが、グルーミング中毒を予防するにはおすすめです。

他にも猫は嫌がるかもしれませんが…ネコの毛をネコ用のシャンプータオルで拭いてあげたりすることも良いと思います。

また、ネコも喜んで私達飼い主もネコとスキンシップができるブラッシングもおすすめです。

特にブラッシングをしてあげると毛玉を吐く回数も減って、グルーミング中毒の予防にもなるのでおすすめです。

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